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1949年・・・木製文具事務用品卸し業として創業
新しい感覚のデザインを採用した木製文具事務用品は、戦後荒廃した日本人に新たな息吹を与えることになりました。
なかでもヒットしたのが木製の「救急箱」。寸分の狂いもない「組木」の技術は業界でも評判になりました。
1959年・・・法人化  千代工場開設 井の宮倉庫開設
当時としては最先端の工作機械を導入して、千代工場が稼動しました。
また、流通のための井宮倉庫も獲得、法人化して本格的な操業がスタートしました。木製救急箱の製造に全力を注ぎ、全国の56%のシェアを獲得するに至りました。
1960年・・・木製台所用品、その他の雑貨類の輸出を開始
静岡の地場産業として発展した木工製品が世界の注目を集めたころ、当社の製品も独自の技術が評価されて、木製台所用品その他の雑貨類を中心に輸出が盛んになりました。
1973年・・・内地向けデザイン開発を開始
第一次、第二次オイルショックによる輸出不振を補うべく内地向けデザイン開発を開始.
救急箱、木製パッケージ、自社オリジナル商品、SP商品等を柱に内需拡大を積極的に展開しました。
1982年・・・千代工場拡大
約30年、板干し場として使用していた千代工場の隣接地(約2.200u)の払い下げを受け、工場の拡大に踏み切りました。
1991年・・・千代工場に食堂、娯楽室、倉庫棟を新設
千代工場敷地内に8月に約400u、12月に約500uの新設部分が完成し、工場、商品管理、流通部門の充実をはかりました。
1998年・・・本社を千代工場に統合
現在は、木材加工、製造、組立、流通のすべてを千代に集結し、伝統を受け継ぎながらも、より品質の高い製品の開発に終夜努力しています。
また、本社機能も安東より千代に移動して、業務の効率化をはかっています。
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